日本一の豆の町、北海道本別町でテント膜の製作施工を行いました。
間口幅13.6m×桁行70.7m×軒高5.3m 960㎡の機械用農業倉庫です。
鉄骨は軒高2mのトマト栽培ハウス用の中古軽量H鋼に柱を継ぎ足して製作されています。
昨年この中古鉄骨のお話をご相談頂き、テント膜を張るための下地材の取付をお願いし
膜体施工となりました。トータルコストは原材料費高騰の時世ですが新造鉄骨の場合の約半分です。
テント膜は10年~15年耐久。建築材料として国の認定もされております。
ビニールシートの何倍も丈夫な素材で外国製倉庫膜材と違い補修対応も容易です。
お客様のアイディアを具体化させるお手伝いができれば幸です。




コメント